ディフェンダー110Tdci 2.2リッターでエンジンチェックランプ点灯、エンジンが吹けなくなる。
まずはテスター診断。
エアフロ系の故障のみ入力
念のためテスト用と交換してみるも状況変化なし。
よくあるインタークーラーホースの亀裂やピンホール穴などないか点検。
点検・・・、って簡単にいうけど3本とも外して点検するって、結構大変です。
横着すると腕は傷だらけ。結局周囲を外さなければならず、急がば回れ的な感じ。
そんな感じでやっと外したホースは3本とも無傷の無罪。
グリルを外して見ると何やら変なものを発見。
インタークーラーの形状が違う・・・。
そこ?
そこもそうなんだけど、もう少しよく見てみる。
アルミのインタークーラーのコアとブロック間の溶接部分周辺がブローバイで真っ黒。
エンジンを掛けて手を当てるとかなりの風速がある。
原因はこれでした。
最初からこちらを疑っていればホースを外す痛い思いをしなくてよかったのに。
何にしても原因が分かってよかったです。
しかし、このアルミのインタークーラー。
UKではそこそこ有名なメーカーのようですが、外れでしたかね。