2年に一度のおつとめ

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排ガステスターです。

正式名称は、排出ガス測定機器・・・、だったかな。

ガソリン車の排出ガス(COとHC)の濃度を測定する装置です。
ガソリンがエンジン内の燃焼室で完全燃焼されると、その多くは水(H2O)と二酸化炭素(CO2)になるわけですが、混合比不良や燃料、エアの過不足により未燃焼ガスが排出されます。これがCOとHCとなり、排出ガス規制対象として車検などで決められた範囲内に入っている必要があります。日本の保安基準では、平成10年製作車以前は、COが4.5%以下。HCが1200ppm以下。10年制作車以降は同1%以下、同300ppm以下と定められてます。よく言う車検証の型式のところの「E-」や「GF-」がこの規制の対象範囲を決めているわけです。ディーゼル車はまた違う測定器(オパシメーター)というもので黒煙を測定しますが、そちらは非常に高価なうえ認証工場での備え付けの義務はありません。指定工場でも現在は備え付けの義務はなく、ディーゼル車が入庫した場合、それだけ持ち込みにて検査を受けるという事でもオッケーだったはず・・・。

ま、話がいつも通りそれてきたところで、この排ガステスター、認証工場では2年に一回持ち込みにて校正を受け、測定機械としての精度を判定し基準に入っていけなければならないという決まりがあります。それを今回整備振興会に受けに行ってきたというわけです。

厳正な審査測定の元、無事「基準に適合」というお墨付きを頂きました。

これで、また2年は大丈夫という事で一安心。

しかしこのテスター、2年後壊れたときは部品があるんだろうか・・・。

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