雨漏れ

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どのメーカー、どの車種でも雨漏れや水侵入はあり得ます。
ただ、残念ながらランドローバーは車種、年式問わず他メーカーよりこの手のトラブルも結構多い部類に入るのではないでしょうか。
今回はセカンドレンジ(LPレンジ)2002年最終モデル。助手席側フロントガラス上部内側から水が流れてくるという状況。まずはサンルーフのドレンホースの詰まり、抜け、トレイの状態、排水状態を確認。
問題なし。
となると助手席ドアシール劣化やルーフパネルのスポット溶接が甘いなどの原因も考えられますが、フロントガラス本体という事も十分考えられます。ドアシール以外、どれも結構な作業となり、確認するだけでも一苦労しますが、シャワーテストした感じだと、どうもフロントガラスとボディの間から漏れてくる感じがするので思い切ってガラスを外すことに。

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案の定シールとガラスの間に埃が溜まってました。

セカンドレンジのフロントガラスは液体シーラント(コーキング)でボディに接着されています。このシーラントの上(ガラスとシーラントの間)に埃が溜まっているという事は隙間が開いていたという事になります。
昔の車だとゴムシールでガラスとボディを挟み込むものが主流でしたが、最近ではシーラントでの接着が一般的です。そして、このシーラントが使用年数経過してくると密着が悪くなり、ガラスとシーラント、ボディーとシーラント間に隙間ができ、水の量や角度、頻度により内側に侵入してきます。もともとのガラスやボディの接着面の状態、シーラントとの相性などもあるかもしれません。しかし15年以上問題なかったのであれば経年劣化という事になると思われます。

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