ブッシュの交換

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セカンドレンジローバー(LPレンジ)のラジアスアーム、リアトレーリングアームのブッシュ交換。ポリブッシュなどの社外品は古いブッシュを外せれば取り付けは何の問題もなくできます。しかし純正のゴムブッシュは普通の汎用の径の合うジグとプレスでというわけにいきません。

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外側のカラーが金属ではなく樹脂製で、軽量かつ特殊な素材でできています。話は逸れますがセカンドレンジはリアトレーリングアームも金属ではなく軽量な素材で作られていて、この時期のランドローバー社は何か実験的なことをしていたような気がします。が、話を現実に戻すと、最大に困ることははアームの取り付け内径とブッシュの外径が約3ミリ、ブッシュの方が大きいこと。普通に考えれば新品ブッシュを圧入できません。そこでこういった専用のSSTを使って入れます。

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円筒形の内部がテーパー状になっていてブッシュを挿入し圧力を加えていくと出口で3ミリ圧縮されて出てくるためアームに難なく取り付けできます。

私が知っているランドローバーではこのタイプのブッシュを使っているのは95~02年までのセカンドレンジだけです。しかもラジアスアームとトレーリングアームのブッシュ6個のみ。
かなり特殊ですよね。

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