エアコンの修理

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冷風が出ない、

温風が出ない、

そもそも風が出ない・・・。

出てほしい所から風が出ない。

エアコンパネルに本を開いたようなマークが点灯する。

と、セカンドレンジローバー(LPレンジ)のエアコンの不具合は様々です。この車両のエアコンの制御はHeVACというエアコンパネル(コントロールユニット)が制御していて、そのHeVACが制御しているものが壊れたのか、それとも単純にどこか従来からある構成部品が漏れていたり機能していないのか、そこを分けて考える必要があり、一般的なエアコンシステム、主にエンジンルームの構成部品とダッシュボード奥にあるエバポレーター等と、ブレンドモーターやリサーキュレーションドアモーター、各種センサー類、電源系統などを分類して診断します。ですのでガス圧のチェックだけでは判断ができず、必ずテスターの診断も必要になってきます。もそもHeVAC自体がパンクして壊れるという事もありますのでテスターで診断しても侮れないときがありますが。。

で、今回はHeVACの制御系の部品を一新しましょうという作業。

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ダッシュボードを降ろさなければ交換できない部品として、その他にヒーターマトリクスや先述のエバポレーターなどがあります。純正部品で交換するとなるとかなり高額になるので、漏れていなければひとまず保留でもいいかもしれません。
ただ、セカンドレンジは最終モデルでも18年近く経過してますから、ここまでやると予想外の展開になることが少なくないです。特にエアコンダクト系などの接着や成型がダメになっていることが多く、作成し直しが必要になったり、そもそもダッシュボードが変形してうまく元に戻らないという事もあります。できるだけの工作はしますが限界がある場合も多いです。

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