2020/01/19
から nozaki
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リモコンが効かない

レンジローバースポーツ(LSレンジスポーツ)06年式で、ドアロックリモコンが反応しない。二つとも。突然。

去年の年末、同じような症状を聞いたような・・・。

そう、ディスコ3で同じ症状がありました。
今回も現象は全く同じで、ある日突然持っているリモコンが使えなくなる。ディスコ3もレンジスポーツも同じシステムで、リモコンはイグニッションキーに挿入していると自動で充電されるタイプのものなので、バッテリー自体の不良でない限りリモコンが使えなくなることはまずない。それも二つとも同時にバッテリーがダメになることは確率的に非常に低い。

という事で前回と同じ場所を辿っていくと・・・

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やはりありました。

SJ1050

唯一違うのはディスコ3ではタイヤプレッシャーモニタリングの配線があり三又になっているのに対しレンジスポーツはモニタリングの配線がない二又。

そのジョイント部の被覆が防水でないのか、雨漏れの湿気で中のカシメ部分が接触不良を起こします。

cimg0665

その接触不良部分を切って再接続、防水用の収縮チューブで保護。その後同期が飛んでいるリモコンを再設定して終了。

干支を一回りしたあたりからこの症状が増えてくるんでしょうか。

英国製なので干支は関係ないと思いますが・・・。

2020/01/11
から nozaki
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エアサスフォルト

新年早々から故障ネタ。

いつものことですが・・・。

セカンドレンジローバー(LPレンジ)96年式でエアサスフォルト点灯、車高下がりなし。簡易リセッターでリセットできるものの走行するとすぐに再点灯。リセッターは故障を記録するタイプではないので履歴は消去されてしまう。がちょっと走ればすぐにフォルト点灯したのでテスター診断。

フロント左ハイトセンサー不具合。
リアルタイムモニターで確認、左右の数値に6カウント以上の差がある。

該当部品を確認してみると・・・。

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なんと96年新車当時のオリジナルのハイトセンサー。
若しくは交換したことは有るけど旧式のハイトセンサーという事になります。

現在入手できる新品はこちら。

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現在入手できるといっても、確か2000年前後にはこれに代わってたと思うので、だとしても20年以上経過しているハイトセンサー。

壊れる壊れる言われますが、こんなにきちんと長い間仕事をし続けてくれる部品もあるんです。

2020/01/05
から nozaki
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本年もよろしくお願いします。

昨年は大変お世話になりました。

本年も昨年同様、ランドローバー車の修理メインでコツコツと確実にやっていこうと思います。
本来なら壊れないのが一番ですが、万が一のトラブルの時は遠慮なくご連絡ください。

本年もどうぞよろしくお願いします。

2019/12/22
から nozaki
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雨漏れ

どのメーカー、どの車種でも雨漏れや水侵入はあり得ます。
ただ、残念ながらランドローバーは車種、年式問わず他メーカーよりこの手のトラブルも結構多い部類に入るのではないでしょうか。
今回はセカンドレンジ(LPレンジ)2002年最終モデル。助手席側フロントガラス上部内側から水が流れてくるという状況。まずはサンルーフのドレンホースの詰まり、抜け、トレイの状態、排水状態を確認。
問題なし。
となると助手席ドアシール劣化やルーフパネルのスポット溶接が甘いなどの原因も考えられますが、フロントガラス本体という事も十分考えられます。ドアシール以外、どれも結構な作業となり、確認するだけでも一苦労しますが、シャワーテストした感じだと、どうもフロントガラスとボディの間から漏れてくる感じがするので思い切ってガラスを外すことに。

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案の定シールとガラスの間に埃が溜まってました。

セカンドレンジのフロントガラスは液体シーラント(コーキング)でボディに接着されています。このシーラントの上(ガラスとシーラントの間)に埃が溜まっているという事は隙間が開いていたという事になります。
昔の車だとゴムシールでガラスとボディを挟み込むものが主流でしたが、最近ではシーラントでの接着が一般的です。そして、このシーラントが使用年数経過してくると密着が悪くなり、ガラスとシーラント、ボディーとシーラント間に隙間ができ、水の量や角度、頻度により内側に侵入してきます。もともとのガラスやボディの接着面の状態、シーラントとの相性などもあるかもしれません。しかし15年以上問題なかったのであれば経年劣化という事になると思われます。

2019/12/08
から nozaki
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タイミングベルトの交換

タイミングベルト。
エンジンのカムシャフトとクランクシャフト、ディーゼルエンジンだと噴射ポンプなどのタイミングを同期させるためのベルト。チェーン式であればほぼ無交換ですが、ゴム製のベルトだと年数や走行距離で交換時期が指定されています。私が知っているランドローバー車では200、300TdiとKV6となります。
200、300Tdiは主にディフェンダー、ディスカバリーに搭載されているディーゼルエンジン、KV6はフリーランダーに搭載されているV6のガソリンエンジンです。もともとはローバーが開発したエンジンでローバー825、ローバー75に載せていたもの。それをフリーランダーに転載した感じですかね。センサー類など所々にローバーの海賊マークが付いてます。2000年頃まではランドローバーもローバーグループの一員でしたから当然の流れですけど。

そのフリーランダーのKV6エンジンのタイミングベルト。

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フロント側1本とリア側2本、計3本あります。

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ついでにウォーターポンプ、テンショナー、アイドラー等も交換した方がいいです。状態によってはインマニ外しのサーモスタット&ハウジングや周辺ホース、パイプ類も交換が必要になります。